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静電容量式レベル計

MHL-R1
MHL-R1 タイプ(オプション)
ゲージ管やチューブ等の外から非接触で
液面の連続レベル計測が可能

完全非接触でゲージ管(ガラス管・樹脂チューブ)、小型容器の連続レベルが計測可能です。 狭い取付現場でも簡単にセンサ部の脱着(設置、取り外し)が行えます。
取り付け後もガラス管を通して液面を目視で確認可能です。

  • 液体用

工夫された機構により、簡単なセンサ部の脱着と安定した計測が可能です。また、ガラス管内にフロート等を入れる必要はありません。(特許取得済)

 

特長・ポイント

 
  1. 非接触での液面計測が可能
    ガラス管の外側に対抗する2つの電極を取り付け、この電極間内の静電容量値を高精度の静電容量機器にて計測することにより、液面のレベルを計測(連続指示)します。
  2. 完全非接触のため、薬液その他金属イオンを嫌う物質の
    にも安心です。
  3. 簡単にゲージ管等に取り付け、取り外し可能です。
    既にガラスゲージを設置されている場合、ガラスゲージに容易にセンサ部の取り付け、取り外しができますので、狭い取り付け現場でも交換可能です。
  4. 取り付け後もガラス管を通して液面を目視で確認可能です。
    既にガラスゲージを設置されている場合でも、ガラスゲージ内の液面を目視で確認しながら同時に電気信号で連続指示値を出力することが可能です。

<ゲージ管の取付使用例>
 

用途・実績例

  • ガラス管、、小型容器内の液体の非接触でのレベル計測
  • テフロンなどの樹脂製チューブ内の液体の非接触の液面計測
 

標準仕様

アンプ部

電源 AC/DC 20〜250V
消費電力 2.0VA以下
動作周囲温度 -10℃〜60℃
電流出力 DC4〜20mA (最大負荷500Ω)
応答速度(ディレイ) 約0.03〜30秒可変
オプション RS-485通信

電極部

適応ゲージ管外形 φ18〜φ20
ホルダー部材質 アルミフレーム+PC
ケーブル 専用同軸ケーブル 最長10m

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