CV シリーズ

信頼性と高感度を実現した
高性能振動式レベルスイッチ

可動部が無く、高感度（検出可能見掛比重0.02）を実現しました。また、感度調整の必要がありません。

■粉粒体、各種パウダー、ペレット等の検出に最適
■高温タイプもご用意（焼却灰、樹脂類など）
■付着性の高い測定物用の感度切り替えスイッチ付
■CEマーク、本質安全防爆（ATEX）にも対応

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下記の３タイプを用意しています。
・CV-210-RD：標準タイプ
・CV-310-RD：プローブ延長タイプ
・CV-510-RD：吊り下げタイプ

特長・ポイント｜ラインアップ｜用途・実績例 ｜標準仕様

1. 高感度（検出可能見掛比重0.02）を実現
   各種パウダーや微粉末などの粉体の検出も可能です。
2. 検出に最適なセンサ機構
   振動ロッドの先端のみ検出感度が高くなっているために、タンク壁面にたまった測定物について誤検知しません。
3. 高温タイプも用意
   センサ部の耐熱150℃のタイプも用意しています。
4. 豊富な機能を搭載
   フリー電源（AC/DC22〜250V）、フェイルセーフ機能、CEマーク
5. 本質安全防爆（ATEX）対応
   レベルセンサ本体と専用バリア（CV2000AE）との組み合わせで使用します。

型式	CV-210-RD	CV-310-RD	CV-510-RD
タイプ	堅牢・高性能 標準タイプ	プローブ延長タイプ	吊り下げタイプ
特長	豊富な実績に裏付けされたシリーズの標準機	使用条件に合わせたL寸法指定が可能	ケーブルプローブを採用し、最長20mのL寸法指定が可能
主な用途	各種パウダー・ペレット・チップ類の検出 主に水平取付け用	主に斜め取付けや上部垂直取付け用	サイロ上限用等に最適
写真

• 粉、粉体、粒体のレベル検出
• 各種パウダー、ペレット、チップ類の検出
• 焼却灰、樹脂類の検出（高温タイプ）

※1 CV-210-RD、CV-510-RDのフランジは本体ネジ取付けとなります。
※2 接液部耐圧がこれ以下の場合は接続部耐圧に依ります。

バリア

外形寸法図については、こちらのページからダウンロードしてご確認ください。