お客様の機械・装置のタンクや容器に合わせて、センサをカスタムメイドいたします。センサ部の形状や機構だけでなく、材質や電子回路部分も合わせて設計します。特殊環境下でのご利用や難しいアプリケーションについてもご相談ください。
特殊仕様にも対応いたします。
超高温、低温、真空、高圧、超高感度、低感度、など。
また、標準タンクや容器以外の特殊な使用箇所に使用される特殊形状のセンサについても製作可能です。
お客様の機械・装置のタンクや容器に合わせて、センサをカスタムメイドいたします。センサ部の形状や機構だけでなく、材質や電子回路部分も合わせて設計します。特殊環境下でのご利用や難しいアプリケーションについてもご相談ください。
特殊仕様にも対応いたします。
超高温、低温、真空、高圧、超高感度、低感度、など。
また、標準タンクや容器以外の特殊な使用箇所に使用される特殊形状のセンサについても製作可能です。
安定したレベル検出・計測の実現のために、お客様の用途や条件に合ったセンサの製作は必要不可欠です。センサが取り付けられる容器の形状や大きさ、測定対象物の種類や条件など、仕様については注意すべき点が多く有ります。センサ検出部の形状、材質、接続部などをご確認させて頂いた上で、お客様仕様のセンサを設計・製作いたします。
下記に、静電容量式レベルセンサを例に挙げて説明します。
センサをタンク・容器・配管に取り付ける時の接続部分を指します。フランジやネジ込みなどの接続方法とその大きさを決定します。
タンク・容器・配管内に挿入されるセンサ電極部の長さを指します。測定対象物が感知可能で、かつタンク内で問題が生じない長さを決定します。
センサ電極の取り付け(タンクの上から取り付ける場合と横から取り付ける場合など)や非測定物の内容等によって、電極の長さや径(太さ)を含めた形状を検討する必要があります。
センサ電極部の材質を指します。測定対象物や使用環境によって、電極部または電極部を構成する各パーツの材質を決定します。
検出した信号を電気信号に変換して出力する電子機構部を指します。入力電源の種類や電気信号の出力方式、アンプ部をどこに格納するかによってアンプ一体型と分離型に分かれます。
標準の静電容量式だけでなく、導電率、高感度タイプなど様々な用途に対応する高精度アンプを用意しています。単なるレベル計測だけでなく、様々なアプリケーションにも対応します。
お客様の検討されているセンサの仕様について下記のPDFファイルをクリックして、
必要事項をご入力のうえ、【弊社(FAX:06-4805-3528)】にFAXにて御送信ください。 |